豊田ハイシステム株式会社

THSの歩み

1991

豊田自動織機・情報システム部門の開発チームが
分離・独立。

トヨタグループの源流と言われる豊田自動織機。豊田ハイシステムは、同社が繊維機械からスタートし、自動車、産業車両、物流、カーエレクトロニクスとその事業の幅を拡大する過程のなかで、情報システム部門の開発チームが分離・独立して誕生。豊田自動織機における工場内の自働化を推進するFAシステムの構築を担う企業としてスタートを切りました。

1996

トヨタ生産方式を熟知した技術・ノウハウを武器に、
他の製造業や物流業各社向けのシステム開発に着手。

1996年からは事業基盤をより強固にするため、また、人材の能力をより高めていくために、より開かれたフィールドへの挑戦を開始。豊田自動織機以外の製造業や物流業各社に対するシステム開発を手がけはじめました。「トヨタ生産方式」の哲学に裏打ちされた私たちの技術・ノウハウが、一般の市場のなかでも大きな価値となるという手ごたえを得ました。

2001

受注から販売までトータル管理するシステムの開発や、
グローバルネットワークの構築などへ事業を拡大

2001年も豊田ハイシステムにとって大きな転機となりました。親会社である豊田自動織機がトヨタ自動車からフォークリフトや搬送設備を扱うL&F事業部門の営業譲渡を受けたことを機会に、販売に関する受発注システムや物流管理システムの開発も手がけることになったためです。受注から設計、仕入れ、生産、物流、販売までの流れをトータルに管理するシステムの構築において、豊田ハイシステムは中心的な役割を果たしました。さらに、豊田自動織機のグローバル戦略を支える情報ネットワークの構築・運用にも貢献。北米、中南米、欧州、アジア、オセアニアに点在する拠点をつなぐそのノウハウは、業界随一。また、IT化が進む生産面をサポートするCADやCAEの環境の構築・運用といった技術系システム分野でも貢献しています。

2005

IT戦略立案パートナーとして、
豊田自動織機 情報システム部門と
強固な関係を築き、
グローバル展開の支援を開始

豊田自動織機の情報システム部門は、自社の各事業部からのIT ニーズの吸い上げや開発実施の判断と調整を行い、豊田ハイシステムは、実際にシステムの企画・開発・運用・保守を行う、といった役割を確立。豊田自動織機情報システム部門との強固な一体構造の体制が誕生しました。これにより、豊田ハイシステムは、IT 戦略の立案(最上流)から開発後の運用・保守(最下流)までの幅広い領域のシステム会社へと変貌しました。顧客との接点が増えることで、豊田ハイシステムの技術以外の成長をも促し、新しい分野への開拓や挑戦がはじまっていきます。

2010

自社パッケージ製品の販売、組込みソフトの開発…
2020年へ向けて、その進化は一段と加速

2010年には、ワンストップの物流システムを構築した経験・実績をもとに、ハンディターミナルを活用した自社パッケージ商品を開発、販売開始。さらに、クラウドサービスと融合し「AAA-APloud」へと進化を果たしました。また、2011年には産業車両、自動車・充電インフラ機器の制御ソフト開発といった、組込み技術の分野にも事業を拡大しました。

2015

現在
日本のものづくりの一翼を担うべく、
2020年へ向けてトップギアで進む。

トヨタグループの源流をDNAに持つIT企業として、世界トップレベルのものづくりを支え、世界1300ノードをつなぐネットワークを構築してきましたが、それはまだ親会社である豊田自動織機のごく一部でしかありません。より深く、より多くの分野で力になれるよう挑戦をつづけるとともに、ものづくりの最先端の現場で培ったノウハウを、より外へ向けて発信していくことも、これからの私たちに求められること。2020年へ向けて、日本の製造業の一翼を担う存在となるべく、いずれの分野においても、より一層の向上に努めていきます。

2020ビジョン 2010年からの10年で、2.5倍の成長を目指します。2020ビジョン 2010年からの10年で、2.5倍の成長を目指します。
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